ホーチミンで、タクシーに乗る時の10の鉄則(空港から市内へ移動の際の注意点はNo,8を参照)

ベトナムは地下鉄がまだありません。なので、筆者の主要な移動はタクシーか歩きがメインです。観光に来た際に一番便利でオススメするのは何かと言われたら、やはり日本より格安で利用でき、どこでも拾える、タクシーです。この記事では、筆者がホーチミンに半年間タクシー利用してみて、気づいた、利用する前に心得ておいたほうが良いポイントを10ポイントに絞り、まとめみました。タクシーで嫌な思いをしないためにも、ホーチミンへ旅行を考えている人にはぜひ読んで欲しいと思い書いてみましたので、ご覧ください。

1, 使用して良いタクシー会社は、ビナサン(Vinasun)タクシー、マイリン(mailinh) タクシーの2社のみ。

ベトナムには、いくつか主要なタクシー会社がありますが、安心できるタクシー会社は、ビナサン(Vinasun)タクシーとマイリン(mailinh)とこの2社です。こちらは、ベトナムで一番有名なタクシー会社2社です。

ベトナム2大タクシー会社のビナサン(vinasun)
ベトナム2大タクシー会社のビナサン(vinasun)
ベトナム2大タクシー会社のマイリン(Mailinh)
ベトナム2大タクシー会社のマイリン(Mailinh)

 

 
 

私はこの会社以外使用したことはありません。というくらい有名でどこでも走っている台数も多い会社。市内に行くと、だいたいどこでもこの2社のタクシーが走っているので名前と見た目を覚えておきましょう。

2, 基本英語は通じない。最低限のベトナム語を覚えておくと便利。

タクシーの運転手だから英語くらいは通じるだろう。と思ってしまっては間違いです。
外国人と知っていても平気でベトナム語で話してくるし、英語で話しかけてもベトナム語で返答がくるのがオチです。無理に英語を喋ろうとしても徒労に終わるので最低限のベトナム語を、覚えておくと、非常に便利です。

前に進む: Đi thẳng(ディー タン)

左に曲がる:Rẽ tráiゼー チャイ、チャイ でもOK

右に曲がる:  Rẽ phải (ゼー ファイ) 、ファイ でもOK

ここ:(オーダイ)ở đây

領収書: (ホアドン)

3,乗ったときの、メーターをまずは確認

初乗りはVinasunは12,000VND~14,000VNDMilinhは5,000VND~7,000VNDですが、
観光の定番スポット、ベンタンマーケットや戦争博物館などから乗る場合は、メーターの初乗り代金が割り増しされている場合があります。乗った特にメーターの数字をきちんとチェックして割り増しされている場合はすぐにタクシーを変えた方が良いです。そういうタクシーに限って後でチップなどをせがまれるめんどくさいケースが多いです。。。。

私も何度か被害にあっています。
乗ったらまず確認しましょう。定番観光地から乗る時は特に注意です。

4,タクシーを利用する時は、ホテルやモールなど誘導スタッフがいる所から乗ると良い。

特に中心街のホテル、Vincom Centerなどのショッピングモールなどの前にはタクシー会社のスタッフがいることが多いです。行き先を伝えるとタクシーを捕まえてくれて、運転手に行き先まで伝えてくれ、スムーズに発車することができます。誘導スタッフは、その会社の制服を来ているのですぐにわかります。

5,間違えた目的地に連れてかれないように、目的地は地図で示すより、住所をきっちり示す。

こっちのドライバーさんは実は地図があまり読めません。ベトナム人は記憶力が良いので、地図で覚えるのではなく、地図の数字や通りの名前で全て場所を記憶しています。(ある意味すごい)なので目的地のアドレスをしっかり伝える方が、誤送されません。目的地のアドレスを紙に書いて渡すか、アドレスをしっかり伝えましょう。

6, 意図的に遠回りされないよう、場所がわからなくても、プレッシャーをかける意味でも、見張っている。

初めての場所での土地勘のない中でのタクシーは、正直遠回りされているかどうかはわからないかもしれません。しかし、携帯ばっかりいじって外を気にしていないそぶりは見せないようにしましょう。

7, チップは基本不要。

Vinasunでは、チップをせがまれたことはありませんが、Mailinhでごくたまに、チップを求めてくる場合があります。基本ドライバーにチップを払う必要はないので、断って問題ありません。
相当満足したサービスを受けたならあげても良いと思いますが(あまり聞いたことはありませんが)基本払う必要はないです。トラブルを防ぐためにも、ぼったくろうとしているのではなく、チップを要求していると覚えておきましょう。

8, 空港から乗る時は特に注意必要。ぼったくりタクシーがわんさかいる空港の到着口は要注意。

入国審査を終え、ようやく市内へ向かおうと、グランドフロアと呼ばれる到着口をでたところには、ぼったくりタクシーがわんさか待ち受けています。到着ゲートを出たら、寄ってくるタクシーの勧誘を全無視して、2階(レベル1)に上がってください。レベル1の出国ターミナルゲートには、ベトナムへ出国するお客さんが利用したタクシーが集まるタクシー乗り口がきちんとあります。出国ゲートには、2代タクシー会社のVinasunタクシー、mailinh もいます。この2社のどちらかを見つけ、乗ってください。空港からホーチミン1区のホテルまでは大体100,000VND ~150,000VND (500円~750円)程度。ただ、タクシーが、空港の駐車場に入るのに課せられる空港使用料(10,000VND)が追加されるので、だいたい11,000VND 〜160,000VND(550円~800円)くらいかかると、覚えておいてください。(これは、ボッタクられている訳ではないので、トラブルを避けるために覚えておいてください。)

9, 遠回りされている?実は一方通行だから仕方ない。乗る場所を工夫して値段を抑えよう。

ホーチミン市内はタクシーが入れない道や一方通行の道が非常に多いです。目的地まで反対の方向にす進んでいて、遠回りされていると思いがちですか実は一方通行で仕方なかったりすることがあります。初めのうちは、どこが一方通行だかがわかりにくいので、なかなか判断するのは難しいですが、道がわかってくると、この道は一方通行だから別の方向から乗った方が良い、あそこまで歩いて乗った方が良いといった事がわかってきます。初めはわからないと思いますが、反対に進んでいる時も一方通行だから仕方ない事もあると理解しておきましょう。
時々、ドライバーに遠回りされていると思い込んで、ドライバーと揉め事になってしまう話も聞きます。トラブルを避けるため覚えておいてください。(基本ビナサン、マイリンに乗れば、最初のメーターと、住所をしっかり伝えれば問題ないと思います)

10,空車かどうかは、タクシーランプが点滅しているかどうか。なかなか捕まえられない時は配車アプリを使おう。

タクシーが空車かどうかの見分け方は、上についているランプが点滅しているかどうかです。
しかし場所や時間帯によっては、なかなかタクシーが捕まえられない時があります。(特に帰宅の時間帯や雨天時)
その場合は、タクシー配車アプリのUberや、 Grabを使うことをオススメします。空港でSIMカードを購入した場合は空港からこちらの配車アプリを利用して市内へ移動しても良いと思います。ビナサン、マイリンより値段は安く抑えられ、トラブルの心配もないです。

grab

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開発元:Grab.com
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uber

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以上私が半年ホーチミンで、タクシーを使用して学んだことをまとめてみました。

ドライバーさんについて個人的な意見ですが、欧米のタクシードライバーに比べるとアジア人なのか無口な人が多いのが一般的です。でも、まれにすごく陽気なタクシードライバーさんや、ベトナム語が喋れないのに一方的にベトナム語でとにかく話しかけてくるドライバー、日本人女性なら特にナンパしてくるドライバーもいたりします。(いろんな人がいて面白いです)

色々書かせていただきましたが、ホーチミンのタクシーは他のアジアの途上国に比べたら割と安全な方だと思います。ここで挙げた10の鉄則を守っていれば、まずは心配することはないと思います。

せっかくのホーチミン旅行、タクシーで嫌な思いをしないためにも、この10の鉄則を守ってホーチミンでの滞在を満喫してください。